皆さんの意見が生かされています。

これで目が良くなるよ!

ト先天性白内障のメガネ・コンタクトレンズ、
保険適用への取り組みクールの実施

眼球の角膜が白濁し、視力が著しく低下する白内障。高齢者がかかる病気と思われがちですが、生まれつき白内障にかかっている「先天性白内障」の子どもさんの存在は、あまり知られていません。

先天性白内障や先天性弱視の子どもさんは、視力を補うため、専用のメガネやコンタクトレンズを使用しています。専用のメガネ・コンタクトは視力回復の可能性がある子どものための治療道具なんです。しかし、高価なものにもかかわらず、保険適用の対象外で、患者さんやそのご家族には、大変な負担となっていました。

ある時、名古屋で、先天性白内障患者の会が開催されました。私が足を運ぶと、患者の子どもをもつ親御さんから「子どもはメガネをすぐ壊すが、なかなか買い換えられない。治療器具なのに、どうして保険適用にならないのか」との声がたいへん多く寄せられました。

そこで私は、家族会を医療問題に詳しい山本保参議院議員に紹介。お話の中で、家族会の苦労を感じ取った山本議員が、手を尽くして陳情への道を切り開いてくださいました。
05年には川崎厚生労働大臣に陳情書を手渡し、一気に道が開きました。そして06年4月、晴れて保険適用が認められたんです。

家族会の皆さんには「これで子どもの目が良くなります。林さん、ありがとう」と声をかけていただきました。これからも、皆様の声に耳を傾け、諸問題に一つ一つ取り組んでいく決意です。

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